Du lịch Việt Nam 2012/Aug/18 Part3 とりめしをたべる
この記事の前提条件は1日目パート1を参照ください。
※この旅行記は帰国後に書いたものです。ブログの投稿日時を旅行当日に合せています。
3日目(8月18日)その3 とりめしをたべる。
オーマイパスタと別れて、向かいの Bảoへ。「めしがくいたい」と男性に伝えると、隣へいけという。どうも厨房だったらしい。壁1枚はさんで隣にいくと、女性がひとり。どうもこの女性が仕切っているようだ。「ひとりである」「めしがくいたい」などと指差し会話と身振り手振りで伝えると、2階に上れという。2階で昼寝中だった男性を起こしてくれたのでメニューをもらう。お、英語で説明がついている。フォーだのブンだのはホテルで毎朝食べられるのだから、コム(米)が食べたい。よし、この Cơm Gà(コムガー、Riceメニューの Fried with chiken) 70,000ドンを頼もう。
コムガー
男性がだるそうに対応する。
にしても人がいない。後で知ったのだが、この国ではとにかく食事の時間がしっかり決まっているそうだ。冷蔵庫がそんなにないという、食材的な都合もあるのだろうし、共産主義・社会主義の影響で仕事の休み時間がきっちり決まっていたからかもしれない。
しばらくすると、1階から料理が運ばれてきた。
唐辛子のニョクマム漬けの小皿(これをかけて食べるのだろう)つき。
ウマス! これなら確かに70,000ドン出してもいい。日本のように「電車の初乗りがいくらだから」のような基準が設けられないのだが、これで200円程度なら充分に満足だ。200円で日本で何が食えるか……。小諸そばでもり1枚(笑)も食べられない気がする。
日本で、200円で、自炊でなく、鶏肉と米がどこで食べれるか。あまり思い出したくないものしか浮かんでこない。
おしぼり代10,000ドンとられたが、うまかった。
1件のコメント
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福建、コムガー、カオマンガイ、ナシアヤーム、海南、全て美味でございます。