Du lịch Việt Nam 2012/Aug/19 Part4 おのれTNK Japan(笑)。薬を買ってホテルへ戻る。

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この記事の前提条件は1日目パート1を参照ください。
※この旅行記は帰国後に書いたものです。ブログの投稿日時を旅行当日に合せています。


4日目(8月19日)その4 おのれTNK Japan(笑)。薬を買ってホテルへ戻る。

 

病院からの帰りのタクシーはデタムへ。運賃は 175,000ドン(675円)。

シティバンクで1,500,000ドンをおろし(日本語の明細票が出てきた)、TNK Japanに立ち寄り、翌日のツアーを申し込む。日程やホテルの予約状況を考えると、明日明後日の2日間はミトー・カントーのメコン川一泊ツアーにしたほうがよさそうだ。行き損ねたクチトンネルとナイトクルーズはいつでも行けるだろう。

英語ガイドを希望すると、であればここではなく、向かいにある TNK本店(英語のみ)でやって欲しいとのこと。このついでに「ここらで処方箋薬を買える病院はないか」と聞くが、男性スタッフ、「このあたりはバックパッカー街なので、聞いたことないですねえ」との返事。まぁ、このあたりにないのなら ECO Pharmacyにいけばいいか。営業時間が気になるが……。

はす向かいの TNK本店で英語版のパンフレットを貰い、内容を確認の上で1泊2日のツアーを申し込む。価格はカード決済で 627,800ドン(2434円)。安いなぁ……、ホテルどんなのだろうか……(伏線)。

ここでも「処方箋薬局はないか」と聞いてみると、「ああ、デタムをこのまま南にいって、チャンフンダオ通りを渡った左手にあるよ。1分で着くよ」とのこと。

おのれ! TNK Japanのいーかげんめ!!(笑)

薬局はすぐに見つかる。たむろっていた若者の用事が終わるのを待ち、処方箋を渡す。「いくつかの薬がない」というような事を言っていたが、粘り強く話してみると、成分の同じ別の薬はあるようだ。結局4種類全部そろった。

唯一、「80mg錠を一日3回」の薬だけ「40mg錠」だったので、「処方箋は80でしょ、ここにあるのは40でしょ?だから倍量をちょうだいよ」と掛け合ったが、よく理解してもらえないのでそのままになった。まぁ、内容を見るにたいした薬ではないようだ。抗生物質と解熱剤、下痢止めは要求量だけ買えたのでいいだろう。

値段は抗生物質のシプロが 10錠で 35,000ドン、消化器抗炎症ジオスメクタイトが 6包で 12,000ドン、半量しか買えなかったフロログルシノールが 9錠で 6,000ドン、解熱剤のパラセタモルが 6錠で 12,000ドン。合計で 64,000ドン。コムガー1皿より若干安いくらいか。またタクシーを拾ってホテルに戻る。これは値段失念。

ホテルでは、受付の女性スタッフに「明日はツアーでカントーに行く。一泊して21日の夜に戻ってくるので、21日~22日の2日間もういちどここに泊まりたい」と説明する。「またトリプルデラックスにする?」と聞かれたが、「トリプルデラックスはブイチスァン通り沿いだから、夜中ちょっとうるさくて眠れなかった。スーペリアにしてほしい」と伝え、予約を行う。クレジットカードで支払い、57.68US$(4669円)。

Noisyという単語が出てこなかったのだが、意味は通じた(笑)

明日は 7:45にはデタムについていないといけない。おなかの調子整えたいので、夕食は Shop & Goで買ったサンドイッチ(32,000ドン)、ヨーグルト(6,000ドンを2個)、チーズ(42,000ドン)。どうもここでは炭水化物が安く、乳製品が高いようだ。にしてもフランスブランド多いんだなぁ。

 

買ったくすり

 

夕食

 

2件のコメント

  • ずいぶん大冒険してんなぁ。流石にベトナムで病院にかかったこたねーわ。
    短旅程なら引き返すし長旅程ならバンコク辺り行って態勢立て直すし。

    東南アジアで乳製品が少ないのは乳牛がヘバっちまう上に「大消費地までの
    衛生的で安全安価な流通ルート」がコスト的に確保出来ねーのよ。
    故にまだまだ少数高価なのよね。牛乳高いから豆乳ばっか飲んでるよ。

  • なるほどね>牛

    保険会社への請求書類みたら薬代も保証の対象だった。交通費とあわせて1500円くらいだが、何事も経験なので請求してみよう。

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