Du lịch Việt Nam 2012/Aug/17 Part3 ホテルに帰ってゆうごはん!
この記事の前提条件は1日目パート1を参照ください。
※この旅行記は帰国後に書いたものです。ブログの投稿日時を旅行当日に合せています。
2日目(8月17日)その3 ホテルに帰ってゆうごはん!
部屋においてた荷物は無事でした
荷物には「Dont Touch!」と書いた紙を貼り付けてもおいたのだが、無事であった。ダイアル錠の数字も、出かける前と変わっておらず、触られた気配もない。
やはりここは、リーズナブルな価格の割に安心できる良ホテルのようだ……。
さっき帰ってきたとき、最初は別の部屋の鍵を渡されたことは、許してやろう(笑)
2泊しか予約していなかったので、明日の夜のために別のホテルを探すか、ここに延泊するか決めなければいけなかったのだが、迷わず延泊を決定。男性スタッフはあまり英語が堪能ではないので、綺麗な英語を喋る女性スタッフ(クメール顔)にその旨説明。残念ながらスーペリアルームは開いておらず、4US$高いトリプルファミリーへの移動となった。クレジット払いで2日延泊が3%手数料込みで67.98US$(5496円)。部屋の移動は午後になるかもしれないとのことだった。
とにかく疲れていたので、夕食はレストランでなく、コンビニでなにか買ってこようと決定。ブイチスァン通りの「Shop & Go」でサイゴンビール(瓶。ノーマルが14,000ドン、インポートが15,000ドン)と333ビール(11,500ドン)、サンドイッチ(32,000ドン)、ポテトチップス(47,000ドン)、謎のおつまみ(2,500ドン)、水(Aquafina500ml。4,500ドン)を購入。「Shop & Go」は日本で言えばヤマザキデイリーストアのようなものか。入り口の扉は押して開けるのだが、外側に「Push」の表示がなく、内側の「Pull」表示が透けて見えていたので最初入れなかった(笑)。レジの精算も、商品にバーコードがないものだから、いちいち商品一覧表(こっちにバーコードがある)を取り出して、商品と見比べてレジを打つので、これだけの買い物に2分はたっぷりかかった。
17日の夕食
ここで「栓抜き」がないことに気づく。しかたがないのでホテルのレストランに行き、何か一品たのむついでに栓抜きを借りようとしたが、もう今日は料理を出せないとのこと。ホテルガイドにはAM2:00までルームサービスすると書いてあったが、これはどこからかで前を取るのだろうなぁ。
しかたがないので栓抜きだけでも、と思ったが、厨房をあちこち探しても見つからない。フロントまで聞きに行ってくれたが、結局ないとのこと。しかし、丸顔のドアマン氏(英語はほとんどできない)が「俺が開けてやるよ」と100円ライターを持って部屋にきてくれる事になった。「俺が欲しいのは火じゃなくて栓抜きだけど……」と不安を示したら、ライターの角を指でなぞって「これでいける」と身振りで示す。
部屋に来て見れば、瓶が2本あるのをみて、「じゃあこうしよう」と器用に2本の瓶の王冠どうしを噛み合わせて、ポンッ!と栓を抜いてくれた。「2本とも今開けていいよ」と伝えるともう一本は100円ライターの尻で開栓。
その後、23時ごろには寝たような気がする。
3件のコメント
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Dont Touch!は食指を動かす要因になるか治安のいいとこだと逆に警察呼ばれたりするので
ダメダヨ?
100円ライターの尻で王冠空けるのはアジア圏どこでも好きだねー。
アユタヤ駅横の安宿でもにーちゃん披露してて拍手喝采だったわ。
あー、治安のよすぎるところで Dont Touch! だと Bạch Đàngが入ってたりするのではって思われるのか。まぁ注意書きまでつけておいたのは初日だけ。
んだ。流石にボム入りじゃなくてもマレーシアじゃ死刑になるアレとかいろいろ。