ニャチャンで一泊後、サイゴンへ

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※この記事は旅行から帰った後に書いています。当日のレートはおおよそ1米ドル=22.3千ドン=108円でした。
※地図とこの旅行のインデックスはこちらを参照。
 

サイゴンへのフライトは12日の12:55。ニャチャンに前泊することにしたので、ダイランの宿を11日の午前十時過ぎに出る。宿の前の国道でバスを捕まえようとしているときに、パスポートを宿に預けたままだということを思い出した。あぶないあぶない。ベトナムの安いホテルでは公安への届け出と借り逃げ防止のため、身分証を預かることが多いのである。
 


11時頃に南方面ゆきのバスを適当に捕まえる。昼の食事休憩は全員で同じものをつつく形式であった。普段はおかず1品の皿飯がふつうなので、家庭料理をいろいろ食べられるのは嬉しいが、1食40千ドンはちょっと高かったか。バス代自体は、いきのニャチャン~トゥイホアが70千ドンだったのに対して、ダイラン~ニャチャンは60千ドン。まぁそういう相場なんでしょう。
 

今回のバスも、とくにニャチャンゆきというわけではなかったので、ニャチャン市内ではなく郊外の国道で下車。路線バスで市内に入ってからバイクタクシーでホテルのたくさんある地区に連れて行ってもらう。客引きが250千ドンだと言ってきたホテルがあったが、平日の14時過ぎてまだ客引き中ということは安くなるだろうと踏んで、「200千ドンでどうだ」と値切ってみたところOKであった。エアコンもパリッと聞いた清潔な宿には久しぶりに泊まる。

夕方に街を少し歩いてみると、街の看板も、かわされる言葉も、すべてが中国語とロシア語に満ちていた(※カムラン湾は冷戦時代にソ連に貸与されていたことがある)。私は中国文化も好きだし、キリル文字も(意味はわからなくても)発音できるくらいには勉強したことがある。人種差別には反対だ。が、ベトナムがこうまで外国に媚びているところは見たくなかった。やはりニャチャンのような外国人むけ一大観光地は、私には向いていない。
 



夕食は海鮮チャーハン65千ドン。チャーハンを頼むとなにか負けたような気持ちになるのはどうしてだろうか? ほかに香り貝のタマリンド炒めも頼んでビールも少々。
 


 



翌日の朝食はブン・ティット・ヌン。カムラン空港まではローカルバスで簡単に行けそうであったが、このバスの本数が少なく、かなりやきもきしてしまった。バスを諦めてタクシーに乗る旅行者も多かった。結局40分もバス停で待つことになってしまった。
 


バスに45分待たされて、飛行機も1時間のディレイを食らって、サイゴンまでのフライトはわずか1時間10分であった。