ベトナム旅行記1日目まとめおわりと、これまでの補足
この記事の前提条件は1日目パート1を参照ください。
※この旅行記は帰国後に書いたものです。ブログの投稿日時を旅行当日に合せています。
ようやくまとめ終えました。とはいっても、WordPressの使い方に慣れながら、気に入るデザインになるようにスタイルシートをいじりながらの4時間程度。まぁこんなもんかな、と。
実際、初日は書くことが多すぎますからねぇ(^^;
ここらで一旦、補足説明としてお金と移動の話。
ベトナムの通貨であるドン(厳密に言うと「ベトナムドン」)は、ものすごいインフレもあり、桁が非常に多いです。
なので、あまりガイドブックには書かれていないことですが、1,000ドン (một nghin dồng もっぎんどん) がほぼ事実上の最小単位となっており、たとえば 32,000ドンであれば、単に 32 (ba mươi hai ばーむぉいはーい)と表現されます。英語であれば、そのまま thirty twoです。わたしも2日目からはほとんど「ギンドン」でものを考えていました。日本語だと「万円」を単位に考えるので、一桁ずれて混乱しそうですね。私は普段から「25千円」とかの考え方に慣れていたので、すぐなじめましたが。
無駄に持ち帰ったベトナムドン。500ドン札は公共機関のおつりでもらったとき以外はふれる機会がありませんでした
サイゴンの街並みは、フランスが基礎をつくったものなので、すべての建物に以下のフォーマットで住所がかかれています。町を移動する際は、「この道は○○通り」だということをを把握していれば、迷うことがありません。すべての交差点にも、通り名が書かれています。
113番地、Bùi Thị Xuân通り、P.PNLは何か未だわかりませんが、1区。その下に電話番号
16日 Part6 でふれた地名をプロットしてみました。大まわりされた事がわかるでしょう(空港ははるか北東)。
把握した頃には、もう旅も終盤で、あまり生かしきれませんでしたが……。
2日目以降のまとめもぼちぼち作成していこうと思います。まぁ、初日ぶんに比べればすぐ書けるでしょう。また、写真はすべてFaceBookにアップロードしてあります。よろしければどうぞ。