ベンチェ省モーカイナム県モーカイ市鎮で数泊(農村編)

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※この記事は旅行から帰った後に書いています。当日のレートはおおよそ4020リエル=1米ドル=22.3千ドン=108円でした。
※地図とこの旅行のインデックスはこちらを参照。
 

市場でぶらぶらするのに飽きたら、郊外の農村に出かけてみる
 


ベンチェ省はメコンデルタの中でも川の多い、水に恵まれた土地である。
 


敷板が危なっかしい鉄橋を超えて農村へ。
 


農家の庭を覗いてみると、いまだに薪で煮炊きをしていることもある。
 


ベトナムは非常に人口密度が高いので、自然動物はそこまでたくさん見られないが、ここにはトカゲの類がいた。
 


飲み物を商っている農家でサトウキビジュースを飲んでいると、店のおばさんが子犬を見せてくれた。
 


子犬はどうして子犬のにおいがするのだろう?
 


何の花だろう?
 


日本ではもう何十年も見ていないオート三輪。これはイタリアのランブレッタ社のランブロですね。
 


初日にバスを降りたモーカイ橋まで行ってみる。
 


この先を右折するとヴィンロン、直進すればチャーヴィン、左600mにモーカイナム県の役場が。
 


この花は実にいろいろな呼び名があるのだが、ここでは mai hoàng hậu(皇后梅)と教えられた。
 


旅先では夕暮れを飽きるまで眺めることができる。