Du lịch Việt Nam 2012/Aug/19 Part2 VISA保険デスクと交渉

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この記事の前提条件は1日目パート1を参照ください。
※この旅行記は帰国後に書いたものです。ブログの投稿日時を旅行当日に合せています。


4日目(8月19日)その2 VISA保険デスクと交渉

 
目が覚めるともう朝の9時すぎ。まぁ、昨日支払ったツアー代金 819,000ドンは藻屑と消えたなぁと思いつつ、身支度を整えてホテルのフロントへ。

 

再掲。クリックで拡大します

 

昨夜書いた「行動記録および病状覚え書き」を英語の堪能なスタッフに見せ、病院にいくべきかどうか相談をする。どうも「Ordinary」(日常)という単語が通じていないが、やはり病院にはいくべきだという話になる。あたりまえか。

ベトナミーズの病院か、インターナショナルの病院かどっちがいいかと聞かれ、もちろんのことながらインターナショナルを希望する。予算に不安があったので、だいたいの値段を確認するが、最高額紙幣である 500,000ドン札が4枚は必要だろうという話に。そういえば航空券はVISAで買っているのだから、最低限の保障がついているはずだと思い、一旦部屋に引き上げて VJ保険デスク( +81-18-888-9225, 0120-658811)に電話をする。

焦りもあるのか、最初は何度かけても電話がつながらない。やっとつながった電話で、医療サービスを依頼する。いくつかの条項を確認したあと、医療費に関してはキャッシュレスサービスを受けられるということになる。現金もカードも不要とのこと。交通費に関しても、後日請求を上げれば払い戻すとの話に。ここまで話をもっていくのに10分はかかっただろうか……。病院の予約をとって折り返すというので、ホテルの電話番号と自分の携帯電話両方を伝え、折り返しを待つ。

最初は何度か携帯電話あてに折り返しがあったのだが、これでは通話料金の負担もあるし、どうもローミングが不安定らしい。以降ホテルのフロント経由で何度か折り返しを受ける。

すっかり失念していたが、この日は日曜日だったのだ。当初、1区の日本語の通じる病院に予約をという話だったのだが、それはできないようで、7区のスペイン語系病院(宗教団体がやってる?)への無予約案内となった。

ちなみに折り返しの電話、最初はホテルのスタッフが「Someone call you」と取り次いでいたのだが、面倒になったのかよくわからないが、内線直通でかかってくるようになった。

いつものように留守中むけに荷物をまとめ、外出の準備。