Du lịch Việt Nam 2012/Aug/20 Part1 初めてのツアー参加。ミトーへ移動
この記事の前提条件は1日目パート1を参照ください。
※この旅行記は帰国後に書いたものです。ブログの投稿日時を旅行当日に合せています。
5日目(8月20日)その1 初めてのツアー参加。ミトーへ移動。
おなかの調子はだいぶよくなったけどまだ油断はできない。荷物をまとめて7時前に食堂へ。朝食は軽くバゲットと肉団子、芋ようかんのようなデザート(?)のみ。レストランのねえちゃんは、私が可能な限りベトナム語をしゃべろうとしているのを分かってて、にこやかに話しかけてくれる。
バゲットはどこで食べても本当においしい。
7:10ごろにはチェックアウト。昨日出した洗濯物を受け取り、2日ぶんの洗濯代とドリンク代の合計282,000ドン。ちょっと大きな金額でびっくりする(といっても日本円で1000円ですが)。いっぱい飲んだし、洗濯物も出し放題にしてたししかたないか。
ブイチスァンを歩きながらビナサンタクシーをつかまえ、デタムへ。運賃は失念。
早朝のデタムはツアー客でいっぱい。
TNKのスタッフに予約票をみせてそのあたりをうろうろ。白人と適当に会話していたら、「ミトーのバスこれじゃね」といわれて乗ってしまったのが「1day」のバス。すぐに、俺は1泊だから2daysだよな、と気づいて下車。このあたり、けっこういい加減で動いてるので充分注意したほうがいいですね(笑)。まぁ、いい加減とは言っても「なんだかんだ言っても辻褄は合わせる」感はしているので大丈夫だと思うのだけど。
日本人女子の団体がいたので集合写真をとってあげたりして、「Mekong 2days, 3days」相乗りのバスに乗車。予定より15分遅れで8:00ごろに移動開始。
デタムを抜けてバスは進む。
バスは一昔前の日本のバスに近い。きちんと向きを変えられる冷房もあるし、読書灯もある。英語ツアーなのだけど、他にも日本人が2組いた。ウエルカムドリンクはミネラルウォーター1本。ガイドは20代くらいの男性、ヒューさん。カントーに住んでいるそうだ。英語が聞き取りやすくてよかった。
途中の休憩所で「日本人カップルの席が離れ離れになっちゃってて、席を替えて欲しいと言ってるがおまえいいか?」と聞かれたので、いちもにもなく了解。「ひとりでツアー参加」は寂しい点もあるのだけど、人数あわせ要員になれるので、スタッフと仲良くしてれば楽しいのかも、と思いました。
休憩所ではペットボトルのミニッツメイドを1本。15,000ドン。席は運転手真後ろのかぶりつき席に移動。隣はずっとPSPで遊んでるインドネシア人の子供(親は後ろに座っていた)。通路を挟んで隣はこれまたインドネシア人。日本語も多少喋れて、英語のビジネス書をずっと読んでいたインテリ系。「スラマッパギ」と挨拶をしてみたら微妙な顔をしていた。子供のほうは「ッパギー」と無邪気に答えてきたのだけど(笑
国道一号線を南西へ
川と暮らす
ラックミェウ橋
橋をわたるとき、『地球の歩き方』を指差して「ラックミェウ橋これだよね」とヒューさんに聞いたら「それそれ」って関心してた。
10:30にミトーに到着。「カントーにつくまで荷物預けっぱなしでだいじょぶ?」とスタッフに聞き、大きなバックパックはバスのトランクに。