ベトナムビザ取得への道


2015年1月1日よりベトナムの新しい入国管理法が施行され、日本国籍所有者であっても「16日以上の滞在、もしくは前回出国から30日以内の2度目の入国」をする際にはビザが必須になりました。

これまでは「15日以内の滞在かつ、出国航空券を持っていること」がビザ不要の条件(ただし後者はほぼ空文化していた)だったので、ベトナム慣れした人なら滞在15日目に中国・ラオス・カンボジアのいずれかに陸路か水路で一次出国し、すぐに戻ってくれば更に15日滞在できました(いわゆる「ビザラン」ですね)。私も、ベンタインバスターミナルから1時間に1本出ているサパコ・ツーリスト運営の703番バス(片道2時間、40,000ドン)でカンボジア国境に行ったことがあります。しかしこれからは「前回出国から30日以内の2度目の入国にはビザが必要」というルールのために16日以上の滞在はビザがどうしても必要となります。

というわけで私も2月3日からの滞在のために代々木のベトナム大使館にビザ取得に行って来ました。

在東京大使館の住所は東京都渋谷区元代々木町50番地。山手通りから若干奥まった所にあるマンションのような建物です。最寄り駅は小田急線の代々木八幡ですが、中野・渋谷が拠点の人は京王バスの渋64「初台坂下」か「八幡下」停留所を利用するのが便利です。窓口が開いているのは平日の10:00〜12:00、14:00〜17:00ですが、ベトナムの祝日は閉まっていますので、ベトジョーの祝祭日カレンダーなどで確認しておきましょう。

ビザ取得に必要なものは以下の4点。

写真(3cm✕4cm)
手数料(1000円)
ビザ代金
パスポート(有効期限3ヶ月以上)

 

写真は特に3ヶ月以内撮影などの縛りはありません。わたしは1年半前の写真を出しました(笑) パスポートは最低でも2ページ以上の未使用ページが必要でしょう。ビザ代金に関しては、ほとんどの旅行者が取得する「1ヶ月、シングル、観光用」であれば7500円です。書類に必要事項を記入し、写真を貼ってパスポートと一緒に窓口に提出します。

午前中であれば、11時頃までに書類を提出すれば番号札を受け取ることができ、午前中のうちに発行されます。それより遅れると午後受け取りになるので注意しましょう。会計のおねえさんに番号を呼ばれたら、料金を払って、パスポートと領収書を受け取りましょう。受け取ってもすぐに窓口を離れずに、かならず内容を確認しましょう。こういう時にすぐその場を離れてしまう人は、両替所で計算をごまかされる人です(笑)

 
これがビザです。

DSC_4132

確認するのは下記4箇所。

種別(右上):DLと書いてあるのが観光(Du Lịch)用です。
有効日付(その下): dd/mm/yyyy表記です。TƯが入国日、 Đếnが出国日です。
入国回数(その下):シングルビザなら Một Lần(一回)となっています。
パスポート番号(その下):なお名前は一番下(モザイク部分)に書かれています。

 

ベトナムのビザの取得は非常に簡単なほうだと思います。即日発行だし、職業を詮索されたりもしません。日本国籍所有者が観光用に取得するのなら、ほとんどカンボジアビザと同じような「入国料金の領収書」なみの扱いですね。

ちなみに、大使館の窓口には2010年のハノイ遷都1000年祭のポスターがまだ貼ってありました。ベトナム人が8月頃まで平気で新年祝いの飾りを飾っているのはよく見ますが、うーん、5年ですか(笑)

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