最終日・サラワクラクサを食べて帰る
2018年9月4日
2020年11月3日
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※このときのレートは、1リンギ=27円=5850ドン程度です
※この旅行の地図とインデックスはこちら。
ホテルをチェックアウトしてまずは朝食に向かう。観光税は結局、1泊につき10リンギ取られました。
最終日の朝食はもちろんサラワクラクサ5リンギ50セン。コピ(コーヒー)2リンギ。
サラワクラクサは本当に美味い。世界で一番美味しい麺料理だと思う。鶏出汁とココナツミルクの濃厚なスープ、さらりとした軽い感触のビーフン、もやし、錦糸卵、えび、そしてサンバル(辛味噌)とライムの絞り汁。なんとかしてベトナムでも食べられないだろうか。
しばし休憩してからGrabタクシーを呼んで空港まで。なんとたったの13リンギ。到着日に空港で乗ったタクシーの半額近い。
出発案内をみると、昨日図らずも行ってしまったリンバンなどの表示も見える。MASwingsというのはボルネオを中心としたローカル航空会社だそうな。
この危険表示、マレー語、英語、中文、タミル語、ジャウィ文字かな?
が、乗り継ぎ先のKLIA2で2時間のディレイ。今回の乗り継ぎでも、International Transfer の案内に従って延々歩いたら「ここじゃない」と追い返されるし、KLIA2の動線、マジでおかしい。
結局ホーチミン市に帰ったのは夕方かなり遅くなってからだった。
(終わり)